MENU
© IWAMURAGUMI
SCROLL
ベテランがまじめにトーク
ATSUO OOKUBO
1986年 中途入社
MASAYUKI SONE
1983年 中途入社
TAKIO WATANABE
2019年 中途入社
曽根
岩村組の特徴といえば、まず、創業から培ってきた実績でしょう。農地整備からスタートし、道路や河川、建築へと事業を拡大してきた会社です。
渡辺
数々の工事が会社の歴史の足跡として残し、地域に貢献してきた会社ですね。
大久保
次は人かな。社員同士仲が良く、分け隔てなく協力して仕事を進めていくところはうちらしい。
曽根
確かにアットホームな会社ですよね。
渡辺
私は入社してまだ日が浅いのですが、みなさん話しやすく親しみやすいです。
大久保
新発田市やその周辺の地域出身の社員が多く、転勤もないから、まとまりもいいですね。
曽根
岩村組は地域に密着し、地形や歴史、地域事情に精通しているから、お客様の細かな要望に応えることができます。
大久保
それも迅速に。ここは当社の強みですね。
曽根
土木では、新潟県や新発田市発注の仕事が中心。これからは、時流を読みながら、国が発注する案件をもっと増やしていかないと、と思っています。
大久保
建築は公共事業から民間にシフトし、工場や倉庫など大型案件を手掛けています。
渡辺
私は官公庁営業を担当していますが、最近、新発田市の補助事業の情報をキャッチ。それを活用した民間の福祉施設の建築案件を受注しました。
大久保
社内の人間だけでなく、発注者や多くの協力業者など、工事には多くの人が関わるから、第一にコミュニケーション力が必要ですね。
曽根
ゆくゆくは現場代理人として活躍してほしいから、全体を見渡して行動できる力もあるといい。まあ、それは、仕事をしながら身に着けてもらいたいですね。
渡辺
どんな職種でも、実直に経験を積んでいくこと。これに勝るものはないと思います。
大久保
そうそう、経験を積むことが大事。建設の仕事というと、専門知識の有無を気にする人がいるけれど、数学の基本がわかっていて、学ぼうという意欲があれば、現場を経験することで覚えられますよ。
曽根
入社後に特別な研修はありません。先輩と一緒に実際の現場を経験しながら、一つずつ仕事を覚えていくのが岩村組のやり方。聞けば何でも教えるし、しっかり面倒もみます。
大久保
その後は仕事を任せ、自主的に動くのを見守ります。
曽根
人は失敗して覚えるものだから、前向きにやってみないと。
渡辺
つい人と自分を比べて、勝った負けたと、個人主義に走りがちだけど、会社はそういうものではありません。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の精神で行きましょう。岩村組にはそういう考えを持ち人がフィットすると思います。
3人
一緒に新発田の将来のために働きましょう!
その他のクロストーク